管理栄養士からの一口メモ【 さつま芋についている「黒いもの」は何? 】

2025.12.11

甘くてほくほくしたさつま芋が美味しい季節ですね。

家庭で調理しようと思ったら、さつま芋の皮に黒い液体のようなものがついていることはありませんか?食べてもいいのかダメなのか・・・不安に思った方はいませんか?

この黒い液体状のものは、「ヤラピン」という成分で、さつま芋を切ったときに、断面から白い液体が出てきますが、それがヤラピンです。

皮に黒くついているのは、収穫時に切りそろえた端や、搬送中にぶつかってできた傷からヤラピンが皮までにじみ出て、空気にふれて酸化し、黒く変色したものと考えられます。

ヤラピンは食べても問題ありませんが、土やホコリと一緒に固まっていることがありますので、取り除いて調理するとよいそうです。