管理栄養士からの一口メモ【ラディッシュは小さくても栄養満点! 】

2022.07.07

食卓に彩をあたえるラディッシュ、今年はもう食べましたか?ラディッシュはカブに似ていますが、大根の仲間です。大根と同じように、でんぷんの分解と吸収を助ける消化酵素のジアスターゼが含まれ、胃腸の働きを助けて消化不良を解消したり、胃もたれや胸焼けを防いでくれるそうです。

日本では『ハツカダイコン』と言われているラディッシュ。種をまいてから収穫までがとても早く、20~30日で収穫できます。プランターなどで気軽に栽培できます。我が家のラディッシュも、少しずつですが収穫中です。皆さんも、ぜひ、旬の味を楽しんでください。

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